「虎穴に入らずんば虎子をえず」の意味、類語は?
○ 読み
こけつにいらずんばこじをえず
○ 意味
虎の住む穴に入らなければ虎の子を生捕にすることができない意で、危険を冒さなければ成果を得ることはできないものだということ。
○ 由来
(後漢書・班超伝)
超曰く、虎穴に入らずんば虎子を得ず。当今の計、ただ夜によって火をもって慮を攻むることあるのみ。
○ 類語
高いところに登らねば熟柿は食えぬ
金は危ないところにある
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ
○ 反意語
君子危うきに近寄らず
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」の英語類句は?
Nothing ventured, nothing gained.(冒険せざれば得るものなし)
No pains, No gains.(苦なくば利なし)
Nothing stake, nothing draw.(何も賭けなければ、何も得られない)
He that fears death lives not.(死を恐れていては命を得ず)
The more danger, the more honor.(危険が増すほど栄誉も大)
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」の使い方は?
佐々木
○○国に赴任希望出したんだよ
404子
勝負に出た!
佐々木
虎穴に入らずんば虎子を得ず。です
やってみる!
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