「ウドの大木」の意味、類語は?
○ 読み
うどのたいぼく
ウド=独活
○ 意味
独活の木は早く大きくなるが、柔らかく、木材として用をなさないことから、体が大きいばかりで役に立たないもののたとえ
○ 由来
江戸時代前期より 俳諧などで使用
○ 類語
大男総身に知恵は回りかね
○ 反意語
山椒は小粒でもピリリと辛い
一寸坊に五分魂
「ウドの大木」の英語類句は?
Mickle head, little wit.(頭は大きいが中身は空っぽ)
Great trees are good for nothing but shade.(大木が役立つのは日陰としてのみ)
「ウドの大木」の使い方は?
佐々木
ウドの大木でごめん!
404子
野生のウドは香り高く
皮を向いて薄くスライスして
酢味噌和えにすると
唯一無二の美味しさよ
佐々木
ウドですらなくてごめん!
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