あ行 ことわざ

. あばたもえくぼ（痘痕も笑窪）の意味、類語は？ . ◯ 読み 　あばたもえくぼ ◯ 漢字 　痘痕も靨、痘痕も笑窪 ◯ 意味 　昔は感染症の疱瘡のあと...

「負うた子に教えられ浅瀬渡る」の意味、類語は？ ○ 読み 　おうたこにおしえられあさせわたる ○ 意味 　背負った子供に指示を受け浅瀬を渡る意で賢い者も老成した者も、時には未...

「笑顔に当てる拳なし」の意味、類語は？ ○ 読み 　えがおにあてるこぶしなし ○ 意味 　相手の笑顔を前にしては、殴るような痛い目に遭わせることはできないということ ○...

「海のものとも山のものともつかぬ」の意味、類語は？ ○ 読み 　うみのものともやまのものともつかぬ ○ 意味 　物事がどういうものなのか分からないこと。また、将来がどうなるか...

「石の上にも三年」の意味、類語は？ ○ 読み 　いしのうえにもさんねん ○ 意味 　冷たい石の上であっても、三年座り続ければ温まる意から、我慢強く続けることが大切だということ...

「愛は屋烏に及ぶ」の意味、類語は？ ○ 読み 　あいはおくうにおよぶ ○ 意味 　愛する人の住む家の屋根のカラスにまで愛情が注がれる意味で、人を愛するとその人に関係するもの全...

Photo by Alan Alquist on Unsplash 「 同じ穴の狢」の意味、類語は? ○ 読み 　おなじあなのむじな 　ムジナ＝アナグマ、地域によってタヌキ ...

「ウドの大木」の意味、類語は？ ○ 読み 　うどのたいぼく 　ウド＝独活 ○ 意味 　独活の木は早く大きくなるが、柔らかく、木材として用をなさないことから、体が大きいば...

「犬も歩けば棒に当たる」の意味、類語は？ ○ 読み 　いぬもあるけばぼうにあたる ○ 意味 　犬もあちこち歩き回っていると、棒で打たれるような酷い目に会うこともある意から、行...

「明日は明日の風が吹く」の意味、類語は？ ○ 読み 　あしたはあしたのかぜがふく ○ 意味 　将来のことをあれこれ心配しても仕方がないという意 ○ 由来 　江戸中...