あ行 ことわざ

「岡目八目」の意味、類語は？ ○ 読み 　おかめはちもく ○ 意味 　他人が打っている【囲碁を傍で見】ていると、対局者より状況がわかって【八目先まで見通すことができる】意から...

「嘘も方便」の意味、類語は？ ○ 読み 　うそもほうべん ○ 意味 　物事をうまく進める手段として、嘘をつく必要もあるというたとえ ○ 由来 　江戸前期より ...

「一難去ってまた一難」の意味、類語は？ ○ 読み 　いちなんさってまたいちなん ○ 意味 　災難が過ぎてもまたすぐ次の災難に遭うこと ○ 由来 　明治期より ...

「悪事千里を走る」の意味、類語は？ ○ 読み 　あくじせんりを走る ○ 意味 　悪い行いや評判は、隠したところですぐ知れ渡ってしまうことのたとえ ○ 由来 　中国...

「縁は異なもの味なもの」の意味、類語は？ ○ 読み 　えんはいなものあじなもの ○ 意味 　男女の縁の結びつきは不思議で面白いものだということ ○ 由来 　江戸時...

「思い立ったが吉日」の意味、類語は？ ○ 読み 　おもいたったがきちじつ ○ 意味 　何かやろうと思いついた日がそれを始めるに良い日である意から、日を選ばずに、すぐに着手する...

「馬の耳に念仏」の意味、類語は？ ○ 読み 　うまのみみにねんぶつ ○ 意味 　馬が念仏を聞いても少しも有り難がらないことから、どんな有難い教えや意見であってもその意味を理解...

「一寸先は闇」の意味、類語は？ ○ 読み 　いっすんさきはやみ ○ 意味 　一寸先は真っ暗闇で、そこで何が起こるか分からない意から、将来、どんな不幸が待ち受けるか全く予測する...

「羹に懲りて膾を吹く」の意味、類語は？ ○ 読み 　あつものにこりてなますをふく ○ 意味 　熱いスープで口に火傷をしたことに懲りて、お刺身まで拭いて食べる意から、一度失敗し...

「瓜二つ」の意味、類語は？ ○ 読み 　うりふたつ ○ 意味 　二つに割った瓜のように、見分けがつかないほどに二つのものがよく似ている様子 ○ 由来 　江戸初期の...