は行 ことわざ

「古川に水絶えず」の意味、類語は？ ○ 読み 　ふるかわにみずたえず ○ 意味 　古くからある川は流れが見えないことがあるが、底にはしっかりした流れがある意で、基礎がしっかり...

「人の口に戸は立てられぬ」の意味、類語は？ ○ 読み 　ひとのくちにとはたてられぬ ○ 意味 　人の噂話は止めることが出来ないということ ○ 由来 　江戸時代より...

「下手な鉄砲数射ちゃ当たる」の意味、類語は？ ○ 読み 　へたなてっぽうかずうちゃあたる ○ 意味 　まぐれ当たりもあるように、回数を重ねれば、成功することもあることのたとえ...

「背水の陣」の意味、類語は？ ○ 読み 　はいすいのじん ○ 意味 　（兵法において山を背にし、川を前にして陣を敷き、敵が渡ってくるところを迎え撃つのが常道）漢の韓信は川を背...

「風前の灯」の意味、類語は？ ○ 読み 　ふうぜんのともしび ○ 意味 　風の当たるところに置かれた灯火が今にも消えそうになることから、存続の危機に直面していることの意 ...

「掃き溜めに鶴」の意味、類語は？ ○ 読み 　はきだめにつる ○ 意味 　見栄えのしないみすぼらしい所にとびきりの優れたものや美しい人が現れるたとえ 　※掃き溜め＝ゴミ...

「花より団子」の意味、類語は？ ○ 読み 　はなよりだんご ○ 意味 　花見に行っても、花を鑑賞するより花見団子を食べていた方がよい意から、外見よりも実質を選ぶことのたとえ ...

「百聞は一見にしかず」の意味、類語は？ ○ 読み 　ひゃくぶんはいっけんにしかず ○ 意味 　話を100回聞くより、自分の目で見たほうが確実だというたとえ ○ 由来 ...

「骨折り損のくたびれもうけ」の意味、類句は？ ○ 読み 　ほねおりぞんのくたびれもうけ ○ 意味 　苦労ばかり多くて成果のないこと ○ 由来 　江戸時代より ...

「下手の長談義」の意味、類語は？ ○ 読み 　へたのながだんぎ ○ 意味 　話し下手が長話をして聞き手をうんざりさせることのたとえ ○ 由来 　狂言　下手の長口上...