ま行 ことわざ

「身から出た錆」の意味、類語は？ ○ 読み 　みからでたさび ○ 意味 　刀身などが、外からではなく、それ自体の製造上の欠陥から生じるサビでだめになることの意で、自らが犯した...

「負けるが勝ち」の意味、類句は？ ○ 読み 　まけるがかち ○ 意味 　その場では相手に勝ちを譲っても、長い目で見れば結局は自分にとって得であることのたとえ ○ 由来 ...

「三つ子の魂百まで」の意味、類語は？ ○ 読み 　みつごのたましいひゃくまで ○ 意味 　小さいころの性格や性向は一生変わらないことのたとえ ○ 由来 　江戸時代...

「餅は餅屋」の意味、類句は？ ○ 読み 　もちはもちや ○ 意味 　餅は餅屋がついたものがいちばん美味しいように、物事はそれを仕事にしている専門家に任せるのが良いというたとえ...

「目から鱗が落ちる」の意味、類句は？ ○ 読み方 　めからうろこがおちる ○ 意味 　急に物事が理解できるようになった事のたとえ ○ 由来 　西洋、旧約聖書、迫害...

「昔取った杵柄」の意味、類語は？ ○ 読み 　むかしとったきねづか ○ 意味 　杵柄は餅つきの道具。餅つきの腕前のように、過去に覚えた技は後々でも使うことができることのたとえ...

「ミイラ取りがミイラになる」の意味、類句は？ ○ 読み 　みいらとりがみいらになる ○ 意味 　人を探しに行ったが、果たせず探される立場になること。責任、目的を果たせないこと...

「待てば海路の日和あり」の意味、類語は？ ○ 読み 　まてばかいろのひよりあり ○ 意味 　待っていれば航海に適した日和になることから、「待っていれば実行に適した機会になる」...