な行 ことわざ

「念には念を入れよ」の意味、類語は？ ○ 読み 　ねんにはねんをいれよ ○ 意味 　手落ちがないように、十分な注意を払うようにすること ○ 由来 　江戸中期より　...

UnsplashのAndriyko Podilnyk 「二兎を追うものは一兎をも得ず」の意味、類語は？ ○ 読み 　にとをおうものはいっとをもえず ○ 意味 　2匹のウ...

「生兵法は大怪我のもと」の意味、類語は？ ○ 読み 　なまびょうほうはおおけがのもと ○ 意味 　知識があるという程度の用兵学は、かえって敗北の原因になってしまう意で、なにか...

Photo by Amy Reed on Unsplash 「 残り物には福がある」の意味、類語は? ○ 読み 　のこりものにはふくがある ○ 意味 　皆が取り残したも...

「盗人に追い銭」の意味、使い方は？ ○ 読み 　ぬすびとにおいせん ○ 意味 　窃盗にあった泥棒に、更に足代として金を与える意で、自分に害をなす相手に利益を与えてしまうことの...

「 念力岩をも通す」の意味、類語は？ ○ 読み 　ねんりきいわをもとおす ○ 意味 　トラに対して放った一念の矢が岩をも貫く意で、専心努力すればどんなに難しくとも実現できると...

「鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん」の意味、類語は？ ○ 読み 　にわとりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん ○ 意味 　鶏を料理するために、どうして牛刀を用意する必要がある...

「七度尋ねて人を疑え」の意味、類語は? ○ 読み 　ななたびたずねてひとをうたがえ ○ 意味 　物がなくなった場合、何度も自分で探してから他人を疑う意で、軽々しく他人を疑って...

「暖簾に腕押し」の意味、使い方は？ ○ 読み 　のれんにうでおし ○ 意味 　暖簾を押してもなんの抵抗もないように、働きかけてのなんの反応もなく張り合いがないことのたとえ ...

「猫も杓子も」の意味、類語は？ ○ 読み 　ねこもしゃくしも ○ 意味 　あれもこれも、誰も彼も皆同じように行動する様子 ○ 由来 　江戸時代より 　祢子も...