さ行 ことわざ

「栴檀は双葉より芳し」の意味、類句は？ ○ 読み 　せんだんはふたばよりかんばし ○ 意味 　栴檀（別名：白檀というお線香にも使われる香木）は芽吹いた時（＝双葉）からすでに良...

「好きこそ物の上手なれ」の意味、類語は？ ○ 読み 　好きこそ物の上手なれ ○ 意味 　学ぶこと、習うことは好きになると関心が高まり、それに割く時間も長くなり、結果としてレベ...

「知らぬが仏」の意味、類語は？ ○ 読み 　しらぬがほとけ ○ 意味 　知れば怒ったり傷ついたり悩んだりするようなことであっても、知らなければ平然としていられることのたとえ ...

「猿も木から落ちる」の意味、類語は？ ○ 読み 　さるもきからおちる ○ 意味 　猿も木から落ちることがあるように、その道の達人でも失敗することがあるというたとえ ○ ...

「損して得取れ」の意味、類語は？ ○ 読み 　そんしてとくとれ ○ 意味 　目先の小さな利益を捨ててでも、将来の大きな利益を得る方が良いということ ○ 由来 　江...

「背に腹は代えられぬ」の意味、類語は？ ○ 読み 　せにはらはかえられぬ ○ 意味 　背中より腹の方が大切な意味で、大事のためには多少の犠牲はやむを得ないことのたとえ ...

「捨てる神あれば拾う神あり」の意味、類語は？ ○ 読み 　すてるかみあればひろうかみあり ○ 意味 　見放す人もいれば手を差し伸べてくれる人もいるという、運はついてくることの...

「三十六計逃げるにしかず」の意味、由来、類語は？ ○ 読み 　さんじゅうろっけいにげるにしかず ○ 意味 「まずは、避ける（逃げる）のが一番の策」というたとえ 三十六計...

「事実は小説より奇なり」の意味、由来、類語は？ ○ 読み 　じじつはしょうせつよりきなり ○ 意味 　「事実について、知った真実のほうが、創作である小説の想像をも上回っている...