た行 ことわざ

「使っている鍬は光る」の意味、類語は？ ○ 読み 　つかっているくわはひかる ○ 意味 　使っている鍬は錆びる間がないので、ピカピカ光っている。そのように、人も日々励み努力す...

○ 読み 　たたけばほこりがでる ○ 意味 　布団や畳はいつ叩いても埃が出るように、誰であれ細かく詮索すれば欠点や弱みは出てくるものだということ ○ 由来 　江戸中期よ...

UnsplashのAna Paula Grimaldi 「どんぐりの背比べ」の意味、類語は？ ○ 読み 　どんぐりのせいくらべ ○ 意味 　どんぐりは形が似ており、大き...

「忠言は耳に逆らう」の意味、類語は？ ○ 読み 　ちゅうげんはみみにさからう ○ 意味 　忠告の言葉は気分を逆なでし、聞き入れにくいという意 ○ 由来 　中国古典...

「どんぶり勘定」の意味、類語は？ ○ 読み 　どんぶり勘定 ○ 意味 　どんぶりとは、陶器の丼ではなく、商店や職人が着る作業エプロンについている大きなドラえもんポケットのこと...

「天に向かって唾を吐く」の意味、類語は？ ○ 読み 　てんにむかってつばをはく 　＝天に唾する（てんにつばきする、てんにつばする） 　＝天を仰ぎて唾する（てんをあおぎてつばき...

「爪に火を灯す」の意味、類語は？ ○ 読み 　つめにひをともす ○ 意味 　爪をロウソク代わりにして火を灯し、明かりを得る意で、苦心して倹約すること、またはひどくケチなことの...

「泰山鳴動して鼠一匹」の意味、類語は？ ○ 読み 　たいざんめいどうしてねずみいっぴき ○ 意味 　大きな山（＝泰山、中国の泰山ではない）が地響きをたてており、地震でも起きる...

「同病相憐れむ」の意味、類語は？ ○ 読み 　どうびょうあいあわれむ ○ 意味 　同じような病気や苦しみを持つ者は、互いに慰め、労わりあうことのたとえ ○ 由来 ...

「天は自ら助くる者を助く」の意味、類語は？ ○ 読み 　てんはみずからたすくるものをたすく ○ 意味 　自分の努力で人生を切り開こうとする者には、自然と運が開けてくるというこ...