やらわ行 ことわざ

「李下に冠を正さず」の意味、類語は？ ○ 読み 　りかにかんむりをたださず ○ 意味 　スモモの木の下で冠を直すとスモモを盗んでいるように疑われる意から、疑われやすい行為はし...

「安請け合いは当てにならぬ」の意味、類語は？ ○ 読み 　やすうけあいはあてにならぬ ○ 意味 　依頼を安易に引き受けられたら信用できないこと ○ 類語 　安請け...

「来年のことを言えば鬼が笑う」の意味、類語は？ ○ 読み 　らいねんのことをいえばおにがわらう ○ 意味 　この先どのようなことが待ち受けているかも知らず、楽しい夢などを口に...

「寄らば大樹の陰」の意味、類語は？ ○ 読み 　よらばたいじゅのかげ ○ 意味 　身を寄せるならば、小さな木より大きな木のほうが安全安心だという意から、勢いある者、組織の下に...

「羊頭狗肉」の意味、類語は？ ○ 読み 　ようとうくにく ○ 意味 　羊の頭を掲げながら実際は犬の肉を売る意から、見かけは立派だが中身が伴っていないことのたとえ ○ 由...

「焼け石に水」の意味、類語は？ ○ 読み 　やけいしにみず ○ 意味 　焼け石に多少の水をかけたところで石が焼けた状態が変わらないことから、多少の事では状況に変化なく、何の足...

「油断大敵」の意味、類語は？ ○ 読み 　ゆだんたいてき ○ 意味 　油断は失敗の大きな要因だから注意せよという意味 ○ 由来 　「仮名草子」（1642）＝「油断...

「災い転じて福となす」の意味、類語は？ ○ 読み 　わざわいてんじてふくとなす ○ 意味 　自分に降りかかった災難が反対に幸いになること ○ 由来 　中国「史記」...

「類は友を呼ぶ」の意味、類語は？ ○ 読み 　るいはともをよぶ ○ 意味 　同じ志、趣味を持った者は、互いに呼び合ったように、自然に集まることのたとえ。 ○ 由来 ...

「弱り目に祟り目」の意味、類語は？ ○ 読み 　よわりめにたたりめ ○ 意味 　悪い状況の時にさらに災難が降りかかってくること ○ 由来 　江戸時代より ○...