プロフィール

参考資料

Oxford dictionary of Proverbs (6th 2015)
Oxford Paperback Thesaurus(4th 2013)
Longman active study dictionary(5th 2010)
故事ことわざ・慣用句辞典(三省堂、1th、2010)
岩波ことわざ辞典(岩波書店)
世界ことわざ比較辞典(岩波書店)
日英ことわざ文化辞典(丸善出版)
新版・日英比較ことわざ辞典(創元社)
日英対照実用ことわざ辞典(講談社)
Great Inspirational Quotes:365 ( Joe tichio )
How to Quotes Shakespeare In Everyday Life ( Michel Denomme Ph.D )
Peanuts Guide to Life ( Charles M.Schulz )

プロフィール

こんにちは! 佐々木です

医療、美容機器の輸入販売商社17年、転職し、現在医療機関に勤めています。販売する立場から仕入れる立場に変わったかたちです。

◯ 当ブログの作成について

ことわざ、名言、中国の故事成語、マーフィの法則などのおもしろ言葉にある、短めの言葉に含まれる本質をついてくるような洞察が好きです。現実の状況に適当にあてはめて楽しんでいます。ネット上であちこちにあるものを拾い読むよりも、いっそのこと自分で集めてしまおうとする趣旨です。

引用している言葉の中には長めの引用をしているものもあります。小説の登場人物がする会話であったり、本人のインタビュー記事、卒業式の式辞など、登場する本人の人間性や人生の多面性が伝わることも目的としていると思われる言葉です。このような場合には、長いほうが理解が深まり、より味わえると思いますので長めの引用をしています。

英語と対訳にしているのは、英文のニュアンスを自分で確認したいからです。ネットにある名言集だと、本当のところ英語でなんて言っているんだろうと思うことありませんか。自分の納得感のため、英語と対訳にしました。この点も当ブログ作成の趣旨の一つです。

非英語圏の言葉(重訳)については、国際共通語としての英語の理解で良いと考えました。ソクラテスを理解するのに古いギリシャ語を知らなくてはいけないわけじゃないでしょうから。日本の武道の言葉などは、いったんマーシャルアーツオリエンタリズムとして中国拳法やヨガなどと一緒くたにされ、そのあとに分類されているので、嘉納治五郎の解説の後にブルース・リーが出てくるみたいな、なんだか釈然としない気持ちになるときがあります。でも、それもまた英語文化の学びにつながると思っています。

非英語圏の言葉についてもうひとつ、英訳の新旧があると思います。これについては手に入るもので、と考えています。たとえばモンテーニュで面白かった箇所を、英語で探す場合、古い訳は1870年で無料。新しい訳は1993年で4千円。お金を出して買った本もあれば、無料で済ます場合もあるということです。古い訳の方が読みやすい場合もありますし。

対訳については、私自身で訳しています。勉強の合間、通勤時に、飲んだ帰りの電車で、お部屋でのんびりと、読者の皆様にはご自身の訳と較べなどして楽しんでもらえましたら幸いです。

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