「背水の陣」の意味、類語、英語類句、使い方

 は行 ことわざ

「背水の陣」の意味、類語は?

○ 読み

 はいすいのじん

○ 意味

 (兵法において山を背にし、川を前にして陣を敷き、敵が渡ってくるところを迎え撃つのが常道)漢の韓信は川を背にして陣を敷き、自陣が退けば水死の決死の状況で戦い敵を打ち破ったことから。退路をたって状況と向き合う意。

○ 由来

 「信すなわち万人をしてまず行きて出て、水を背にして陣をせしむ(史記)

○ 類語

 河をわたり、船を焼く(河を渡り、後退できないよう船を焼く)

 釜を破り、船を沈める(米が炊けないよう釜を破り、後退出来ないよう、船を沈める)

「背水の陣」の英語類句は?

To burn one’s boats.(船を焼く)

To burn one’s bridges behind one.(背後の橋を焼く)

Who draws his sword against his prince must throw away the scabbard.(主君に楯突いて刀を抜くなら、鞘を捨てよ。)

「背水の陣」の使い方は?

佐々木
佐々木

好き!

つきあって!

404子
404子

要検討。

佐々木
佐々木

死ぬ!

背水の陣!

404子
404子

ちっちゃくない…

 

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