「禍福は糾える縄の如し」の意味、類語、英語類句、使い方

 か行 ことわざ

「禍福は糾える縄の如し」の意味、類語は?

○ 読み

 かふくはあざなえるなわのごとし

○ 意味

 縄が撚(よ)り合わさるように、幸せと不幸は交互に重なり合っていることの意

○ 由来

 中国「史記・賈生伝」由来。日本では鎌倉期「吉凶は糾える縄のごとし」などから。

○ 類語

 「塞翁が馬」

 「沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり」

 「浮世の苦楽は壁一重」

「禍福は糾える縄の如し」の英語類句は?

Sadness and gladness succeed each other.(悲しみと喜びは交互にやってくる)

「禍福は糾える縄の如し」の使い方は?

佐々木
佐々木

Bくん離婚したみたい。

このしばらくで、

結婚ー自宅損壊ー保険で立て直すー離婚

と激しいな

404子
404子

禍福は糾える縄の如し?

幸せには不幸の、不幸には幸せの

種が宿っているよう

考えさせられるわ…

コメント

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