「七転び八起き」の意味、類語、英語類句、使い方

 な行 ことわざ

「七転び八起き」の意味、類語は?

○ 読み

 ななころびやおき

○ 意味

 七度転んで八度起きる意で、失敗を繰り返してもその都度奮起して努力することのたとえ

○ 由来

 江戸時代より

 誠に七転び八起きは浮世のならい (浮世草子「風流比翼島」)

○ 類語

 七転八起

 世は七転び八起き

 沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり

 浮き沈みは世の習い

 人生山あり谷あり

 上り坂あれば下り坂あり

○ 反意語

 破鏡再び照らさず

「七転び八起き」の英語類句は?

He that falls today may rise tomorrow.(今日倒れても明日立ち上がる)

A man’s walking is succession of fall.(人生の歩みは転倒の連続である)

Life is full of ups and downs.(人生は浮き沈みで溢れてる)

Success comes in rising every time you fall.(成功は何度転んでも立ち上がること)

There is no hill without its valley.(山があれば谷もある)

The world is a ladder for some to go up and down.(この世界ははしご。上る者あれば降る者もあり。)

「七転び八起き」の使い方は?

佐々木
佐々木

くっ、またフラれた

七転び八起き

次に向けて!

404子
404子

今は立ち止まって

考えてみることも

必要なのでは…

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