「どんぶり勘定」の意味、類語、英語類句、使い方

「どんぶり勘定」の意味、類語は？

○ 読み

　どんぶり勘定

○ 意味

　どんぶりとは、陶器の丼ではなく、商店や職人が着る作業エプロンについている大きなドラえもんポケットのこと。その中に金銭を入れて無造作に取引をおこなう意から、帳簿をしっかりつけずに無計画に資金を使うこと、ないし物事をすすめることのたとえ

「どんぶり勘定」の英語類句は?

hit-and-miss accounting practices　計画性のない会計、行きあたりばったりの勘定

sloppy bookkeeping　ずさんな会計

His shop doesn’t keep proper accounts.　店の経営はどんぶり勘定だ

「どんぶり勘定」の使い方は？