「使っている鍬は光る」の意味、類語、英語類句、使い方

 た行 ことわざ

「使っている鍬は光る」の意味、類語は?

○ 読み

 つかっているくわはひかる

○ 意味

 使っている鍬は錆びる間がないので、ピカピカ光っている。そのように、人も日々励み努力する者は充実の輝きが表面に現れているということ

○ 類語

 使う鍬は錆びぬ

 使わぬ鍬はすぐ錆びる

 人通りに草生えず

 繁盛の地に草生えず

 流れる水は腐らず

 転がる石に苔むさず

「使っている鍬は光る」の英語類句は?

The used key is always bright.(使っている鍬はいつも光っている)

Iron not used soon rusts.(使わぬ鍬はすぐ錆びる)

Drawn wells are seldom dry.(使われている井戸はめったに枯れない)

Drawn wells have sweetest water.(使われている井戸の水が一番うまい)

Too much rest is rust.(休みすぎれば錆びてしまう)

Idleness turns the edge of wit.(怠け心は、知恵の切れ味も鈍らせる)

Elbow grease gives the best polish.(肘油で磨くと、一番良い光沢が出る)

 ※ Elbow grease≒ うんと使い込む、勤勉、根気

「使っている鍬は光る」の使い方は?

佐々木
佐々木

最近、運がないというか

いろいろと結果に繋がらない…

努力はしてるつもりなんだけど

404子
404子

そんなときもありますよ

使っても光らない鍬もあるのか…な?

コメント

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