「焼けぼっくいに火がつく」の意味、類語、英語類句、使い方

 やらわ行 ことわざ

「焼けぼっくいに火がつく」の意味、類句は?

○ 読み

 やけぼっくいにひがつく

○ 意味

 一度火がついて消えた木の棒杭(ぼっくい)は炭ができていて、再度火がつきやすいことから、一度切れた男女の縁が再燃する(しやすい)ことをいう

○ 由来

 不明 鎌倉時代以降使われる(市民生活が活発になり始めてより)

○ 類語

 「本木にまさる末木(うらき)なし」(始めのもののほうが後のものより良い)

「焼けぼっくいに火がつく」の英語類句は?

Old love and brands are kindled in all seasons.(昔の恋と燃え木はいつでも火がつく)

Cold broth hot again, that loved I never, old love renewed again, that loved ever.(スープの温め直しは好きじゃないけど、愛の蒸し返しなら好きね)

「焼けぼっくいに火がつく」の使い方は?

佐々木
佐々木

同窓会でしか使うことのないような言葉

404子
404子

普段、母やら妻やら背負っていると、

高校・中学時代の素の自分に戻れるような

開放感がやばい。

お互い独身なら、むしろ安らぎがあって良い。

佐々木
佐々木

参加が自分であれ、配偶者であれ、

自分が今の生活を消化できている

ことが必要なのかな。

そうじゃないと、

実際の関係の有無は別として、

嫉妬しやすいし、火がつきやすい。

自分が試されるわ〜

404子
404子

すべてが一番好きな人と

結ばれるわけじゃないからね

では、さようなら

コメント

タイトルとURLをコピーしました