「弱り目に祟り目」の意味、類語、英語類句、使い方

 やらわ行 ことわざ

「弱り目に祟り目」の意味、類語は?

○ 読み

 よわりめにたたりめ

○ 意味

 悪い状況の時にさらに災難が降りかかってくること

○ 由来

 江戸時代より

○ 類語

 泣きっ面に蜂

 傷口に塩

 一難去ってまた一難

「弱り目に祟り目」の英語類句は?

Misfortunes seldom com singly.(災いは一人では来ない)

One misfortune comes on the neck of another.(災いは続けてやって来る)

Out of the frying pan into the fire.(鍋から飛び出したら今度は火の中)

Take out foot out of the mire and in the other.(片足をぬかるみから抜き出し、もう一方をぬかるみに踏み入れる)

To get out of one mire to run into another.(ぬかるみから抜け出した途端、他のぬかるみに入る)

To get out of one mire and be fallen into the river.(ぬかるみから抜け出した途端、川に落ちる)

If the Bermudas let you pass, you must beware of Hatteras.(バミューダ諸島を通過したら、ハッテラス岬にご用心)

One funeral makes another.(葬式済んでまた葬式)

「弱り目に祟り目」の使い方は?

佐々木
佐々木

解雇&離婚!!!

404子
404子

弱り目に祟り目

どころじゃねーな!!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました